演劇集団黒ヒゲキャラバン+球
「夜の太陽」「こうえん」

いわきの劇団「演劇集団黒ヒゲキャラバン」と「球」による合同公演。
月が見ていた、とある団地の風景。

  • 夜の太陽画像
日時
  • 2017年6月4日(日) 13:30(開場:13:00)
  • 2017年6月4日(日) 17:30(開場:17:00)
会場小劇場 小劇場客席図
料金全席自由/一般 1,500円 学生(小学生~大学生) 800円(当日券/一般 1,800円 学生 1,000円)

黒ヒゲキャラバンは出たがりの集まりだ。皆、役者をやりたがる。しかし人数が少ないから、それはなかなか叶わない。「演出家、誰かやってくれないかな」と、僕らは合言葉のように呟き続けた。そんなとき、球と出会った。僕らは合同公演の話を持ちかけた。主宰のハギハラくんは僕らの欲求を快く受け取ってくれた。本当にいい人だと思う。僕らは彼に脚本と演出を丸投げして、皆でLINEグループまで使って、脚本の完成を煽った。文句の1つも言わず、彼は執筆を続けてくれた。本当にいい人だと思う。この舞台は、1人のいい人と、欲深き人々によってつくられ、幕を開ける。荒々しく渦巻く混沌の中で、一体何が生まれ、何と出会えるのか。そんなドキドキを胸に、今日もLINEグループは盛り上がりをみせている。
演劇集団黒ヒゲキャラバン 代表 阿部嘉明


6年前に『街の灯』という戯曲を書いた。その後も短編は何本か書いたが、長編を書いたのは実に6年ぶりとなる。今回は演劇集団黒ヒゲキャラバンから合同公演のお誘いを受け、重い腰ならぬ、重い筆をとることとなった。1人では荷が重かったので、私の友人である島田健司にも執筆を依頼し、同じ設定のまったく違う物語が生まれることとなった。『街の灯』は当時まだ東京に住んでいた私が、都会の明るさに疲弊した末の泣き言であった。生活に疲れ果てていて、なぜか裸で正座して書いたことを覚えている。いわきに住むようになって5年。家にはもうすぐ1歳になる娘もいる。父親が泣きながら裸で正座をしている姿は、なるべく見せたくない。タイトルは『夜の太陽』とした。つまりは月のことなのだが、それは都会の明るさに絶望していた私が、田舎の闇にポツリと浮かぶ月の光に、微かな願いを託す行いかもしれない。
球 代表 ハギハラヒロキ

出演阿部嘉明 小野なつみ 小林幸代 新田 誠 吉原ちとせ(演劇集団黒ヒゲキャラバン)
鯨岡智子(球) 松本恵美子(劇団いわき小劇場)
あらすじ空を見上げると、日を追うごとに月が大きくなっている。わたしが覚えている限り、前の200倍くらい。それは月が近づいてきているのか、もしくはどんどん巨大化しているのか、えらい学者の先生とか、研究者とか、大学の先生とか、カリスマ塾講師とか、いろいろ言っているけれど、原因も理由も理屈も誰もわからない。ただ、このままだと数年後には、月の引力で海が盛り上がり、ひとが住めるところはほとんどなくなるらしい。その上、なんだかすごく寒くなってきている。これも月の引力が影響して、地球の公転がズレたとかなんとか。とはいえ、わたしにできることはなにもない。そして、月が大きくなるにつれて、特殊な能力に目覚めるひとが増えだした。
対象※未就学児入場不可
申込み方法プレイガイド
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
WEBサイトからのご予約チケットガイドをご覧ください。
※初日は電話・WEB受付のみとなりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの販売は翌営業日からとなります。

演劇集団黒ヒゲキャラバン メール kurohige.c@gmail.com
メールでご予約の場合、件名に「チケット予約」とご記入の上、お名前・電話番号・観劇日時・枚数をお知らせください。
主催・お問合せ090-7332-1205(阿部)
090-8530-0509(萩原)
演劇集団黒ヒゲキャラバン kurohige.c@gmail.com
http://www5.hp-ez.com/hp/kurohige20040401
備考舞台監督:佐藤正幸
照明:稲田久子
音響:萩原宏紀
衣裳:小野なつみ
制作:吉原ちとせ 鯨岡智子
チラシデザイン:久保木 舞
チラシ写真:鈴木穣蔵

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