SENDAI座☆プロジェクト2017
結成10周年記念公演
「白墨の輪 〜音楽劇〜」

“権力”には“悪”をもって抗するしかないのか!
生みの親か育ての親か?ブレヒト版・大岡裁きで現代を眺めてみよう。アッと驚く名裁きが、エンターテインメントにして現代を撃つ。

  • SENDAI座画像
日時
  • 2017年9月10日(日) 14:00(開場:13:30)
会場小劇場 小劇場客席図
料金全席自由/3,000円 シニア券(60歳以上) 2,500円 U24(24歳以下) 2,000円 高校生以下 1,000円

この作品は20世紀最高の劇作家の一人であるブレヒトが第二次世界大戦中の1944年、アメリカ亡命時代に書き下ろした「希望」をテーマにした寓話劇です。波乱万丈のストーリーが歌入り芝居で展開し、最後に「生みの親か育ての親か」のクライマックスの裁判に至る。
内容はわかりやすく、中学生~社会人~シニア世代まで幅広い観客が感動し、生きる希望を感じられる作品です。親が子を殺し子が親を殺す現代。格差の広がる現代。世界的にさらなる戦争の予兆を感じさせる現代。国家権力の先走りに多くの人々が未来に不安を感じる現代。70年前に書かれたこの作品の魅力を発信します。

プロフィール

樋渡宏嗣(ひわたりこうじ) 俳優
東京都新宿区出身。文学座、演劇企画集団「座・陽気な守備隊」を経て「優企画」に所属しその後フリーの俳優。現在「マウスプロモーション」所属。洋画のアテレコ声優としても活動中。NHKてれまさむね「東北ローカル線とっておきの旅」出演。
<主な出演作品> 舞台「ハムレット」主演/「マクベス」主演「皇帝ハドリアヌス」主演/「カンガルー」主演。「鰹群」紀伊国屋演劇賞・団体賞受賞、他多数。映画「まあだだよ」/「群狼たちの系譜」

渡部(わたべ)ギュウ 俳優
2009年に旧芸名米澤牛より改名。山形県庄内町出身。十月劇場を経て独立。俳優としての活動の他にも演出、企画制作、ナレーションなど幅広く活躍中。2002年千賀ゆう子企画「オレステス」にてポーランド、ギリシャ公演に参加。近年は仙台オペラ協会「ドン・ジョバンニ」「フィガロの結婚」なども演出。2016年仙台フィルハーモニー管弦楽団特別公演「幻想×レリオ」サントリーホール上演に出演。
代表作/一人芝居『アテルイの首』『税務署長の冒険』。宮城県芸術選奨受賞。

戸石(といし)みつる
俳優、紙芝居一座ペロンコ代表世話人。
1955年 秋田市生まれ。大学時代オンシアター自由劇場に入り吉田日出子氏等に師事。俳優・音楽監督・演出助手・俳優養成所講師を経験し「上海バンスキング」「クスコ」などに出演。沢田研二、宇崎竜堂、中島みゆき氏等さまざまな演劇人・音楽家と仕事を共にする。2001年より紙芝居一座ペロンコ代表世話人として活動。現在は宮城県を中心にイベンターとして活躍、SOSジュニアスクールの講師も勤めている。

宮島春彦 翻訳家・演出家・劇作家 
東大在学中に創成期の劇団四季に入団。演出・企画・仏語翻訳。制作部長など劇団運営の様々な分野を担当。80年フリーになって以後、ストレートプレイ、ミュージカル、オペラ、レビュー、テーマパークや博覧会のショウなど幅広い分野で活躍。近年は富山・新潟県の地方都市での台本・演出に精力を注ぐ。「三人姉妹」「桜の園」「ワーニャ叔父さん」「肝っ玉お母と子供たち」「セチュアンの善人」「アラードを待ちながら」(「ゴドー」のイスラム女性版)「きぬという道連れ」「綾の鼓」「班女」「空気のなくなる日」など。ミュージカル「十二の月たち」「回転木馬」「夢の時間」、オペラ「奴奈川姫」「お小夜」「班女」など。数多くのダンス公演「くるみ割り人形」「マッチ売りの少女」「北の鳥と南の鳥」「紅葉狩り」など。

梶俊男 作曲家
東京音楽大学作曲専攻卒業、作曲を入野義朗氏に師事。30代後半から現代音楽の作曲を始め、水戸現代音楽祭、日本現代音楽協会主催コンサート等に作品を発表。近年は歌劇・ミュージカル・芝居等の舞台作品の作曲・指揮もする。富山市:ミュージカル「遥かなる山、そして彼方へ」オペラ「班女」、新国立劇場 舞姫と牧神達の午後「あやかし」等。第2・3回国立劇場作曲コンクール佳作「時の文様」入選「遠い記憶の庭に」。

SENDAI座☆プロジェクトと
仙台のど真ん中に『劇場』をつくるんだ!を合言葉に、2007年樋渡宏嗣、渡部ギュウが中心となり結成したカンパニー。地域演劇の育成事業として「俳優養成所」「声優塾」「朗読倶楽部」「演劇倶楽部」がある。07年「High Life」、08年「女中たちのボレロ」、09年「マクベス〜マクベスはサイレンの音を聴いたか」、10年「明日に向かって歌え!!アテルイキャラバン西に向かう」、11年「十二人の怒れる男」、12年「ハイライフ」、13年「僕たちの好きだった革命」「鳴子温泉郷物語タルタロスの足湯」、14年「十二人の怒れる男」、15年「洗い屋家業」、16年「エルドラド ホテルアメリカーナ」などの作品を南東北、尼崎、名古屋、広島、東京などで公演を行ってきた。ちょっと大人な作品づくりをテーマにしている。

原作/ベルトルト・ブレヒト 
台本・演出/宮島春彦 作曲/梶俊男 舞台美術/大沢佐智子
【スタッフ】
舞台監督/渡邊英夫 衣装デザイン/三浦敬子 衣装製作/及川恵 照明プラン/松崎太郎
照明オペレーター/柴成美 音響/本儀拓(キーウィ サウンドワークス) 宣伝デザイン/菅原隆行
宣伝写真/大沼英樹 題字/日野薫  舞台製作/FACTORY K株式会社
小道具製作/高橋舞 演出部/熊谷有夏 千葉里子

出演樋渡宏嗣 渡部ギュウ 戸石みつる 松崎太郎 木村耕祐 わたなべひでお 飯沼由和
澤野正樹 加藤隆 NAO 佐々木久美子 永澤真美 佐藤舞子(B) 神孫子恵子 のん
千葉里子 熊谷有夏 櫻井楓 加藤雄大 前田成貴 斉藤美友季 蒼井彩乃 木立圭
鈴木大典

楽師/石垣弘子(ピアノ) 佐藤実治(バイオリン) 千葉展子(ピッコロ)
戸石みつる(アコーディオン)
あらすじ中央アジアに位置する、周りを大国に囲まれたある国の物語。権力者の総督が内乱によって殺され、総督の世継ぎの赤ん坊が置き去りにされる。召使いのグルシェは赤ん坊を見殺しに出来ずに抱いて逃げる。子どもの命を狙う兵士に追われつつも、氷河を越えて辺境の村へ逃げ、苦難の末に次第に愛情を覚えるようになり、自分の子として育てていく決意をする。やがて外国の助けで内乱が収まり、領主夫人が世継ぎを取り戻しにやって来る。産みの親と育ての親、どちらが真の母親か!?
しかし裁判官も内乱で殺されたままだ。混乱の最中ひょんなことから裁判官になった村役場の小役人アツダクの手にその裁きがゆだねられた−−
対象※未就学児入場不可
申込み方法
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
WEBサイトからのご予約チケットガイドをご覧ください。
※初日は電話・WEB受付のみとなりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの販売は翌営業日からとなります。

プレイガイド
SENDAI座☆プロジェクト
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:459-156)
ローソンチケット:0570-084-002(Lコード:21450)

託児マーク託児サービスのご案内
本公演は託児サービスがあります(無料・先着順)。チケットをご予約の上、公演3週間前の8/20(日)までにアリオスチケットセンター(0246-22-5800)にお申込みください。

お問合せアリオスチケットセンター
0246-22-5800(10:00〜20:00 火曜定休)
※おかけ間違いにはご注意ください
備考主催・企画・制作:SENDAI座☆プロジェクト
共同主催:いわき芸術文化交流館アリオス
後援・助成:仙台市・(公財)仙台市市民文化事業団 (独)芸術文化振興基金
協賛:(株)飛梅 (株)勝孝

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