いわき室内楽協会コンサート2017/2018
<第18回>弦楽デュオ・トリオの愉しみ

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという、弦楽器3本が紡ぎだす、極上の室内楽の世界。美しき傑作の数々を、じっくりとお愉しみいただきます。

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日時
  • 2017年7月21日(金) 19:00(開場:18:30)
会場音楽小ホール 音楽小ホール客席図
料金全席指定/4,500円 学生 2,000円
※車いす席あり ※年齢制限なし
※4回券、2回券あり(主催へお問合せください)

 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという、弦楽器3本が紡ぎだす、極上の室内楽の世界。モーツァルト、ベートーヴェンからブラームスの愛弟子のドホナーニ、20世紀を切り開いた巨匠のひとりであるコダーイまで、その知られざる美しき傑作の数々を、じっくりとお愉しみいただきます。
 前半は、古典の大作曲家によるデュオ。モーツァルトの〈ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番〉と、ベートーヴェンの佳作〈ヴィオラとチェロのための二重奏曲〉を演奏します。以前<第3回>で演奏し、大好評を博したモーツァルトの第1番も室内楽的・協奏的な融合を図った傑作でしたが、第2番にはさらにモーツァルトらしい華やかさとユーモアが溢れています、またベートーヴェンのデュオは、数多あるクラシックの器楽曲でもわずか2、3曲しか無いといわれるヴィオラとチェロのみによる作品で、その「眼鏡」という面白いニックネームに似つかわしくないほどの演奏困難な曲として知られています。
 休憩後は、後期ロマン派から近代にかけて活躍した二人のハンガリー人作曲家、コダーイとドホナーニの作品をお聴きいただきます。ヴァイオリンとチェロのデュオという、それまで前例の無いジャンルに新しい可能性を開いたコダーイの二重奏曲と、当時の名ピアニストとして、またブラームスの後継者として世界的に名声を博したドホナーニの弦楽三重奏のためのセレナード。どちらも、古典的形式美とロマン的・抒情的語法に自らの民族性を加味した傑作です。
 これら4曲とも最高レヴェルの演奏技術が要求されるため、ライヴで聴く機会は非常に貴重です。「眼鏡」というニックネームの由来を足立氏がどう解き明かすか? など、いろいろな意味で興味深い「第18回 いわき室内楽コンサート」、どうぞお聴き逃し無く!

出演三上亮(ヴァイオリン)
馬渕昌子(ヴィオラ)
丸山泰雄(チェロ)
曲目モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 変ロ長調 K.424
ベート―ヴェン/ヴィオラとチェロのための二重奏曲 変ホ長調《眼鏡》WoO.32
コダーイ/ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 op.7
ドホナーニ/弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調 op.10

プロフィール

三上 亮(ヴァイオリン)
水戸市生まれ。東京藝術大学を首席で卒業し、アメリカとスイス・ローザンヌに留学。日本音楽コンクール第2位、ストラディヴァリウス・コンクール第2位など、受賞歴多数。2007年に帰国し、2011年まで札幌交響楽団コンサートマスターを務めたほか、東京藝術大学非常勤講師、日本音楽コンクール審査員などを歴任。また、各地のオーケストラのゲストコンサートマスターとしても度々招かれている。

馬渕 昌子(ヴィオラ)
大阪生まれ。桐朋学園大学卒業、パリ国立高等音楽院大学院でブルーノ・パスキエ氏に師事。ミュンヘン国際音楽コンクール・ヴィオラ部門第3位、イタリア・パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール第3位など、受賞歴多数。サイトウ・キネン・オーケストラ、紀尾井ホール室内管弦楽団、アンサンブル・ベガ、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアなどのメンバーやソロ、室内楽で活躍。

丸山 泰雄(チェロ)
仙台市生まれ。東京藝術大学卒業後、イタリア、ドイツで学んだ。日本音楽コンクール第1位をはじめ、数多くのコンクールで上位入賞。チェロの可能性を広げるコンサートを次々と企画・出演する一方、我が国主要オーケストラの客演首席奏者も務める。紀尾井ホール室内管弦楽団、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア(首席)メンバー、およびヴィルタス・クヮルテット、スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウのリーダー。

今回の〈第18回〉では、ヴァイオリンとヴィオラ、チェロによるデュオ・トリオの名曲を取り上げます。前半は、古典の大作曲家によるデュオ。モーツァルトの〈ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番〉と、ベートーヴェンの佳作〈ヴィオラとチェロのための二重奏曲〉を演奏します。以前〈第3回〉で演奏し、大好評を博したモーツァルトの第1番も室内楽的・協奏的な融合を図った傑作でしたが、第2番にはさらにモーツァルトらしい華やかさとユーモアがあふれています。またベートーヴェンのデュオは、数多あるクラシックの器楽曲でもわずか2、3曲しかないといわれるヴィオラとチェロのみによる作品で、その「眼鏡」という面白いニックネームに似つかわしくないほどの演奏困難な曲として知られています。
休憩後は、後期ロマン派から近代にかけて活躍した二人のハンガリー人作曲家、コダーイとドホナーニの作品をお聴きいただきます。ヴァイオリンとチェロのデュオという、それまで前例のないジャンルに新しい可能性を開いたコダーイの〈二重奏曲〉と、当時の名ピアニストとして、またブラームスの後継者として世界的に名声を博したドホナーニの〈弦楽三重奏のためのセレナード〉。どちらも古典的形式美とロマン的・抒情的語法に自らの民族性を加味した傑作です。
これら4曲とも最高レヴェルの演奏技術が要求されるため、ライヴで聴く機会は非常に貴重です。「眼鏡」というニックネームの由来を足立氏がどう解き明かすか?など、いろいろな意味で興味深い「第18回 いわき室内楽コンサート」どうぞお聞き逃しなく!
                                         丸山泰雄

申込み方法プレイガイド
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
WEBサイトからのご予約チケットガイドをご覧ください。
※初日は電話・WEB受付のみとなりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの販売は翌営業日からとなります。

いわき室内楽協会
お問合せいわき室内楽協会
0246-36-3350
備考主催:いわき室内楽協会
企画協力:株式会社ロンドミュージック
助成:公益財団法人 日本室内楽振興財団/公益財団法人 朝日新聞文化財団
後援:福島民報社、福島民友新聞社、いわき民報社、SEA WAVE FMいわき

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