いわき能を楽しむ夕べ
狂言「樋の酒」野村萬斎、能「船弁慶」野村四郎 野村昌司

遠く故郷を離れた人も、亡き人の魂も帰ってくる盂蘭盆会の日、祈りの心をもって、ともに能を楽しむ

  • 170812いわき能を楽しむ夕べのメイン画像
日時
  • 2017年8月12日(土) 16:00(開場:15:30)
会場中劇場 中劇場客席図(能舞台形式)
料金全席指定/1階 S席 8,000円 A席 6,000円
     2階 学生席(高校・大学生) 2,000円
        親子席(大人3,000円+小学・中学生1,000円)
※A席の一部(1階バルコニー席)と学生席(2階バルコニー席)は座席位置によって舞台が見えづらい場合があります。あらかじめご了承ください。
なお、いわきアリオスWEBサイト内の『中劇場座席表』でバルコニー席からの舞台の見え方をお知らせしていますので、参考にしていただければと思います。

能の大成者、世阿弥の『風姿花伝』の冒頭には、「申楽延年のことわざ」や「諸人快楽のため」という言葉が書かれています。「能を観てともに楽しみ、命を長らえ明日への活力に…」という意味です。
東日本大震災から6年目、いわきにつながる私たちは、人間国宝の野村四郎氏にご賛同いただき、「いわき能を楽しむ夕べ」を開催いたします。
能は元より鎮魂の芸能といわれています。盂蘭盆会を迎える8月12日は、遠く故郷を離れた人も、亡き人の魂も帰ってきます。能楽という祈りの心をもって演奏される豊かなこの世界を、ともに味わい楽しみましょう。

出演●狂言「樋の酒」(ひのさけ)
シテ 太郎冠者:野村萬斎
アド 主人:中村修一
小アド 次郎冠者:高野和憲

●能「船弁慶」(ふなべんけい)
前シテ 静御前:野村四郎
後シテ 平知盛の怨霊:野村昌司
子方 源義経:長山凜三
ワキ 武蔵坊弁慶:野口能弘
ワキツレ 義経の従者:野口琢弘
アイ 船頭:野村太一郎
笛:藤田貴寛 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原光博 太鼓:梶谷英樹
後見:鵜澤 久 坂井音雅
地謡:岡 久広 木原康之 藤波重彦 長山桂三
   武田文志 青木健一 田口亮二 武田祥照
あらすじ◆狂言「樋の酒」
主人(アド)は太郎冠者(シテ)に米蔵の番、次郎冠者(小アド)に酒蔵の番を固く言いつけ出かけます。淋しさのあまり次郎冠者は酒を飲み始め、これをみた太郎冠者も飲みたくてたまらないのですが、預かった米蔵を離れられません。そこで次郎冠者は竹の樋(とい)を、酒蔵から米蔵に架け渡し酒を流して飲ませ、ついに二人は酒蔵で合流。酒盛りとなり、謡い舞って盛り上がるところに…

◆能「船弁慶」
兄頼朝に追われ、西国に落ちていく義経一行は、津の国大物(だいもつ)の浦から船出しようとしています。弁慶(ワキ)は義経(子方)に静御前(前シテ)を都へ帰すよう進言、やむなく義経は最愛の静に都へ帰るよう命じます。静は悲しみをこらえ、義経の無事を祈り、舞を舞います。
やがて別れの時。船頭(アイ)が船を漕ぎ出すと、にわかに風が変わり、長刀を手にした平知盛の亡霊(後シテ)が現れ、波を蹴立てて激しく義経一行に襲いかかります。義経は太刀を抜き応戦し、弁慶も数珠をもみ祈ると悪霊も力弱り、ついには波間にゆられ流され、消え失せるのでした。
前半の静御前の別離の舞の哀切な美しさ、後半の知盛が長刀で激しく戦う演技など、静と動の息詰まる対比の妙味をお楽しみください。
対象※未就学児入場不可
申込み方法プレイガイド
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。

WEBサイトからのご予約
チケットガイドをご覧ください。
※初日は電話・WEB受付のみとなりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの販売は翌営業日からとなります。

いわきと都市を結ぶ文化交流実行委員会
お問合せいわきと都市を結ぶ文化交流実行委員会
090-9749-8306(齋藤)
090-5840-6136(吉田)
080-5690-0190(根本)
E-mail:ojonco2013@gmail.com
備考主催:いわきと都市を結ぶ文化交流実行委員会
共催:一般社団法人 OJONCO
後援:いわき市・いわき市教育委員会・いわき商工会議所・いわき民報社
   FMいわき・福島民報社・福島民友新聞社・日々の新聞社
協力:(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団

〈助成〉平成29年度いわき市まち・未来創造支援事業/平成29年度 福島県地域創生総合支援事業(サポート事業)

本ページを見た方は、以下のページもご覧になっています

      共通フッター

      PAGE TOP

      本サイトの著作権(copyright)