いわき室内楽協会コンサート2018/2019
<第22回>ヴィルタス・クヮルテット いわき定期演奏会

シリーズ♪アリオスで愉しむアンサンブル⑪

弦楽四重奏-
歴代の巨匠が見た、光と翳り

  • ヴィルタス・クヮルテット画像
日時
  • 2018年10月20日(土) 14:00(開場:13:30)
会場音楽小ホール 音楽小ホール客席図
料金全席指定/4,500円 学生 2,000円
※車いす席あり ※年齢制限なし
※2回券あり(くわしくは主催へお問合せください)

いわきの皆様へ
いわき室内楽協会コンサート2018/2019<第22回>「ヴィルタス・クヮルテットいわき定期演奏会」では、前半に“ニックネーム付き”をテーマに古典の名作、ハイドンの「日の出」とモーツァルトの「不協和音」を採り上げます。また後半にお贈りするのは、前回大好評をいただいたショスタコーヴィチの作品から〈弦楽四重奏曲第3番〉。
序盤なしで冒頭から始まる静かな主題が、あたかも爽やかな朝を連想させるハイドンの「日の出」、また当時としてはきわめて大胆な和声進行が迷路のように主題を探り、やがて明朗なハ長調に達するという素晴らしい効果を上げるモーツァルトの「不協和音」。偉大なるアイデアに満ちた、巨匠と天才のそれぞれの傑作を楽しみください。
また、やはり今回ぜひともお聴きいただきたいのは、ベートーヴェンの没後に10曲を越える弦楽四重奏曲をものした作曲家の中でも、音楽史に非常に重要な位置を占めるショスタコーヴィチの代表作、<弦楽四重奏曲第3番>。この作品は、前回のいわき定期で採り上げた<第8番>とは異なり陽気でユーモラスに始まりますが、楽章を追うごとに悲劇性が強まっていきます。こうした劇的な構成は人間の「生」の本質であり、それを看破し、音楽で表現していることこそが彼の代表作の証。偉大な一人の作曲家、ショスタコーヴィチの心の叫びをじっくりとご堪能あれ!
                 丸山泰雄

プロフィール

三上 亮(ヴァイオリン)
水戸市生まれ。東京藝術大学を首席で卒業し、アメリカとスイス・ローザンヌに留学。日本音楽コンクール第2位、ストラディヴァリウス・コンクール第2位など、受賞歴多数。2007年に帰国し、2011年まで札幌交響楽団コンサートマスターを務めたほか、東京芸術大学非常勤講師、日本音楽コンクール審査員などを歴任。また、各地のオーケストラのゲストコンサートマスターとしても度々招かれている。

戸原 直(ヴァイオリン)
東京生まれ。東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。在学中に安宅賞ほか、院修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。2012年、第17回コンセール・マロニエ21弦楽器部門第1位ほかコンクール・音楽祭での受賞歴多数。平成26年度青山財団奨学生、紀尾井シンフォニエッタ東京2015-2016シーズンメンバー、サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団コンサートマスター。

馬渕昌子(ヴィオラ)
大阪生まれ。桐朋学園大学卒業、パリ国立高等音楽院大学院にてブルーノ・パスキエ氏に師事。ミュンヘン国際音楽コンクール・ヴィオラ部門第3位、イタリア・パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール第3位など、受賞歴多数。紀尾井ホール室内管弦楽団、アンサンブル・ベガなどのメンバーとして、またソロや室内楽にて活躍。

丸山泰雄(チェロ)
仙台市生まれ。東京藝術大学卒業後、イタリア、ドイツで学んだ。日本音楽コンクール第1位、パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール第3位など、数多くのコンクールで上位入賞。チェロの可能性を広げるコンサートを次々と企画し出演する一方、わが国主要オーケストラの客演首席奏者も務める。紀尾井ホール室内管弦楽団のメンバー、ヴィルタス・クヮルテットおよびスーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウのリーダー。

出演弦楽四重奏団ヴィルタス・クヮルテット
三上 亮 戸原 直(ヴァイオリン)
馬渕昌子(ヴィオラ)
チェロ(丸山泰雄)
曲目ハイドン/弦楽四重奏曲 第78番 変ロ長調 op.76-4「日の出」Hob III-78
モーツァルト/弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K.465「不協和音」
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲 第3番 へ長調 op.73
申込み方法プレイガイド
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
WEBサイトからのご予約チケットガイドをご覧ください。
※初日は電話・WEB受付のみとなりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの販売は翌営業日からとなります。

いわき室内楽協会 0246-36-3350
お問合せいわき室内楽協会
0246-36-3350(お電話のみ)
備考主催:いわき室内楽協会/いわき芸術文化交流館アリオス
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団
企画協力:株式会社ロンドミュージック
後援:福島民報社、福島民友新聞社、いわき民報社、SEA WAVE FMいわき

本ページを見た方は、以下のページもご覧になっています

      共通フッター

      PAGE TOP

      本サイトの著作権(copyright)