オーケストラ ファン・ヴァセナールの室内楽
「ボッケリーニという魔術師 ~チェロの巨匠が目指した室内楽~」

シリーズ♪アリオスで愉しむアンサンブル⑫

古楽器によるアンサンブルの妙を味わう

  • ヴァセナール2017
日時
  • 2018年11月10日(土) 14:00
会場音楽小ホール 音楽小ホール客席図
料金全席指定/3,000円
※車いす席あり
※膝上鑑賞無料。ただし、お席が必要な方は有料

プロフィール

赤津眞言 バロックヴァイオリン
ベルギーのルーヴァン、LUCA Campus Lemmens音楽院客員教授。国立音楽大学卒業。ヴァイオリンを守岡輝氏に師事。またバロックヴァイオリンを小野萬里氏、室内楽とヴィオラ ダ ガンバを千成千徳氏に習う。1987年よりオランダハーグ王立音楽院にてS.クイケン氏に師事。90年にオーケストラ ファン・ヴァセナールを結成。91年国際古楽アンサンブルコンクール第2位。93年ソリストデュプロマを得て卒業。在学中よりヨーロッパ内外の団体、ラ・プティット・バンド、レザール・フロリッサン、ターフェルムジーク・トロント、バッハコレギウム・ジャパン、オランダバッハ協会等、コンサートマスターとしてレタラン・リリック、コンチェルト・クレンデ、レザグレモン等で演奏、録音に参加。またオーケストラ ファン・ヴァセナールでフランス、ベルギー他ヨーロッパ各地のフェスティバル、ラジオ等で演奏、好評を博している。BISとCDの録音もある。教育活動にも力を入れ、各地音楽院でのマスターコース、日本でも公開レッスンを行っている。
http://mako17aka.wixsite.com/redmakmak

鳥羽真理絵 バロックヴァイオリン
桐朋学園女子高等学校音楽科、同大学音楽学部をへて同大学院大学卒業。モダンヴァイオリンを西藤美恵子、天満敦子、藤原浜雄、室内楽を上田晴子各氏に師事。2013年よりベルギー、ブリュッセル王立音楽院にてモダンヴァイオリンをP.グラファンに師事。15年に同音楽院修士課程を優等で卒業。その後同音楽院古楽科にてバロックヴァイオリン修得の為に入学、18年に修士課程卒業。これまでにF.フェルナンデス、寺神戸亮、赤津眞言、戸田薫各氏に師事。レシーヌ音楽祭、ユトレヒト古楽音楽祭等ヨーロッパ各地のフェスティバルに参加、イルガルデリーノ、フォルモーザバロック、クレンデ、コンチェルトバロッコ、オーケストラファン・ヴァセナール等のグループで演奏。現在、ベルギー、オランダを中心に演奏活動を精力的にこなしている。

天野寿彦 バロックヴィオラ
ヴァージニア州立ウィリアム・アンド・メアリー大学卒業後、東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程を修了。バッハ・コレギウム・ジャパン、チパンゴ・コンソート、アントネッロ、La Musica Collana等の公演、録音、TV収録に参加。若松夏美、A.ベイエの各氏に師事。バルバストの古楽講習会にベイエ氏の助手として招聘を受ける。サイモン・スタンディジと仲間たち主宰。アルル音楽教室、アイゼナハ音楽院バロックヴァイオリン講師。

十代田光子 バロックチェロ
武蔵野音楽大学卒業。その後2年間、桐朋学園大学研究科に於いて学ぶ。チェロを勝田聡一、三木敬之、清水勝雄、木越洋の各氏に師事した。1988年オーケストラアンサンブル金沢に入団し、以後12年間在籍。副主席奏者を務めた。その後、バロックチェロを鈴木秀美氏に師事、モダンおよびバロックチェロ奏者として活躍している。現在、モーツァルト・アカデミー・トウキョウメンバー。

森川郁子 ソプラノ
桐朋学園大学卒業。同大学研究科2年修了。これまでに声楽を石井美香、牧川修一、古楽声楽を小林木綿、鈴木美登里、原雅巳、アンサンブルを赤津眞言の各氏、国内外でR.インヴェルニッツィ、J.フェルドマン各氏に指導を受け研鑽を積む。中世、ルネサンス、バロックから近現代音楽まで幅広い分野で演奏活動を行う。これまでに2015年東京・春・音楽祭「大英博物館展」プレ・コンサート、日伊修好150年記念オペラ公演などのバロックオペラに出演。18年4月にはラ・フォンテヴェルデ公演に参加する他、数々の宗教曲でソリストを務める。エクス・ノーヴォ室内合唱団、ヴォーカルコンソート東京、カペラッテ、レ・グラース各メンバー。日本ヘンデル協会会員、アイゼナハ音楽院声楽講師。

山田慧 バロックチェロ
9歳より新潟市ジュニアオーケストラ教室でチェロを始める。県立新潟中央高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業。チェロを渋谷陽子、松波恵子、バロックチェロを武澤秀平、E.ジェラール各氏に師事。室内楽を磯村和英、藤井一興、鶴園紫磯子、上尾直毅各氏に学ぶ。古楽アンサンブル「プティ・ヴィオロン」、アンサンブル室町メンバー。指揮者のいないオーケストラ「ルードヴィヒ・カメラータ」主宰。現在、桐朋学園大学カレッジ・デュプロマコース1年在籍中。

ごあいさつ 
ボッケリーニ。イタリアで生まれスペインで活躍したチェロの神様のような存在。多くのチェロの作品と共に、今回取り上げる曲のように宗教曲、オペラ、交響曲と幅広く書き残しています。チェロの持ち味が十分出る様に書かれ、楽器の中でも人の声に一番近いと例えられるのが良く理解出来ます。有名なメヌエット(五重奏)のような明るく心ウキウキする作品から、スタバト・マーテルのように生の重みを感じさせてくれる作品、それら全てにキラリと輝く星のようなチェロの旋律が隠されているのです。
 今回のプログラムは以前オランダで仲間と演奏した懐かしくも、少しばかり悲しい思い出のある作品ばかりです。日本でいつか演奏したいと永年願い続けて、ついに皆様にお届け出来る機会が訪れたのは嬉しい限りです。
 深い魅力に富んだボッケリーニの真髄を共に楽しんで下さい。お待ちしております。

ハーグにて 赤津

出演森川郁子(ソプラノ)
赤津眞言(ヴァイオリン)
鳥羽真理絵(ヴァイオリン)
天野寿彦(ヴィオラ)
十代田光子(チェロ)
山田慧(チェロ)
曲目L.ボッケリーニ (1743~1805)/
スターバト・マーテル(1781年版)Stabat Mater prima version(1781) G.532
弦楽五重奏曲 ハ長調「マドリッド通りの夜の音楽」String quintet op.30-6 in C major G.324 "La Musica Notturna delle Strade di Madride"
弦楽四重奏曲 ハ短調 String quartet op.41-1 in c minor G.214 ほか
申込み方法プレイガイド
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
WEBサイトからのご予約チケットガイドをご覧ください。
※初日は電話・WEB受付のみとなりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの販売は翌営業日からとなります。
お問合せアリオスチケットセンター
0246-22-5800(10:00~20:00 火曜定休)
※おかけ違いにはご注意ください
備考主催:演奏会実行委員会 いわき芸術文化交流館アリオス

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