劇団こふく劇場「ただいま」

普通の人々に起きる普通の出来事、そのかけがえない日々の物語

  • 「ただいま」2015画像
日時
  • 2018年12月8日(土) 18:30
  • 2018年12月9日(日) 14:00
会場小劇場 小劇場客席図
料金全席自由(各日)/2,500円(当日 3,000円) ペア券 4,000円(前売のみ) U-25割 1,000円(前売・当日とも) やさい割 2,000円(前売のみ ※野菜持参の方対象)
※やさい割の詳細はアリオスチケットセンターへお問合せください

2015年、宮崎県都城市に拠点を置く劇団こふく劇場は25周年を迎えました。折しも戦後70年の年。決して安穏と25年を過ごしてきたわけではありませんが、この25年の間に、何が失われ、何が生まれたのか、わたしたちは、ほんとうにしあわせになったのか、九州の片隅でそんなことを考えながら生まれたのがこの作品「ただいま」です。おかげさまで作品は各地で好評を得、公益社団法人日本劇団協議会発行の機関誌「join」の、「私が選ぶベストワン2015」ではライターの大堀久美子に、作品部門で「ただいま」を、団体部門で「こふく劇場」をそれぞれ2015年のベストワンとして挙げていただきました。

――あれから2年。けれど、「地方」に暮らすわたしたちにとって、2年前の問いは、さらに切実なものとして、ここにあります。だからわたしたちはまた旅をすることにしました。

25年の集大成としてつくったこの作品は、わたしたちの日常に中にある「自然」や、たくましい生活人たち、そして日々続いていく「暮らし」、そんなものを題材にしながら、こふく劇場がこれまでに出会ったきた、様々な身体や言葉を参照し、「地に足をつけ生きること」を問いながら生まれました。これからはじまる新しい旅でも、それぞれの土地で暮らす生活する者たちと、この作品を共有することができればと願っています。

プロフィール


劇団こふく劇場
1990年4月、永山智行らを中心に宮崎県都城市で結成。1996年にこまばアゴラ劇場の大世紀末演劇展に『北へ帰る』で参加以降、活動の範囲を全国へと広げる。一方で、1999年からは宮崎県内の二つの町(門川町・三股町)の文化会館のフランチャイズカンパニーとしての活動もはじめ、ワークショップ、小学校巡回公演、町民参加作品の創作など、教育・普及活動の一端を担ってきた。
長年それらの活動の積み重ねを経て、2012年より、三股町・三股町教育委員会との共催で、町民が書いた戯曲を町民出演者と九州で活躍する演出家を結び付け上演する「みまた演劇フェスティバル『まちドラ!』」を開始。より地域に根ざし地域住民との深い関わりなくしてはなしえない事業を続けるとともに、劇団の作品を全国で上演する活動を積極的に行っている。
また、2007年からは障害者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)をはじめ、質の高さ、活動の社会的な広がり、その両面から高く評価されている。

永山智行 (ながやまともゆき)(作・演出)
1967年生まれ。劇作家、演出家。劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。同作をはじめ、戯曲は劇団外での上演も多く、2005年に東京国際芸術祭参加作品として書き下ろした『昏睡』は、2009年には、青年団の中心的俳優、山内健司・兵藤公美の二人芝居として、神里雄大(岡崎藝術座)演出により上演された。また地点の演出家・三浦基との共同作業として、『お伽草紙/戯曲』(劇団うりんこ・2010)、『Kappa/或小説』(地点・2011)、鳥の劇場の演出家・中島諒人との共同作業としては『古事記は歌ふ』(2014)、『イワンのばか』(原作:トルストイ/2017)の戯曲も担当した。演出家としても、2006年〜2016年、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターも務め、国内外のカンパニーの招へいや、九州の俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅シリーズ」の企画・演出などを手がけた。

劇団外での主な活動実績(2011〜)
2011年2月 宮崎県立芸術劇場 演劇・時空の旅シリーズ#3『三人姉妹』(演出)
2011年3月 神奈川県芸術劇場・地点『Kappa/或小説』(作)
2011年9月 鳥の演劇祭参加作品『土地/自傳』(作・演出)
2012年2月 宮崎県立芸術劇場 演劇・時空の旅シリーズ#4『フォルスタッフ』(演出)
2013年2月 宮崎県立芸術劇場 演劇・時空の旅シリーズ#5『日本人のへそ』(演出)
2014年2月 宮崎県立芸術劇場 演劇・時空の旅シリーズ#6『シラノ・ド・ベルジュラック』(演出)
2014年6月 鳥の劇場『古事記は歌ふ』(作)
2015年2月 宮崎県立芸術劇場 演劇・時空の旅シリーズ#7『ゴドーを待ちながら』(演出)
2016年12月 劇団うりんこ『めぐるぐるぐる。』(作・演出)
2017年5月 鳥の劇場『イワンのばか』(作)

出演〔作・演出〕永山智行
〔出演(予定)〕あべゆう・かみもと千春・濵砂崇浩(以上 劇団こふく劇場) ほか
あらすじ姉の夫はひとり暮らし。
そんな義兄のすすめで、30歳を前に独り身のわたしは、お見合いをすることになった……
−豆腐職人の男、文具店に勤める女、主婦、仕事を探す女、そんな市井の人々の、かけがえない日々の物語。
対象※未就学児入場不可
申込み方法
プレイガイド 
アリオスチケットセンター:0246-22-5800(火曜定休)
※電話のおかけ間違いにご注意ください。
いわきアリオスWEBサイトからのご予約チケットガイドをご覧ください。
※発売初日のチケット予約は、電話・WEBのみの受付となりますのでお気をつけください。
※1階チケットカウンターでの受付は翌営業日からとなります。
お問合せアリオスチケットセンター
0246-22-5800
備考主催:劇団こふく劇場
共同主催:いわき芸術文化交流館アリオス

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