数字で見る平成28年度のいわきアリオス〜運営状況データ「アリオス・レポート」を発表します

 いわき芸術文化交流館アリオスでは、このたび平成28年(2016年)度の来館者数や各ホール・劇場系施設の稼働率等の運営状況について、「平成28年度 アリオス・レポート」にまとめましたのでご報告します。

 いわき市市政施行50周年の節目の年となった昨年度の来館者数は、965,698人でした。この数字は、ホール・劇場系施設、練習室・稽古場、散歩やレストランに立ち寄った方など、施設全体に来館された方の合計で、開館9年目にして初めての90万人台であるとともに、最も多い数字になります。当館は平成20(2008)年度の第一次オープン、震災で約8ヵ月の休館をした平成23年度を除けば、平成21(2009)年度のグランドオープン後、当館の来館者は年間70万人台、平成28(2016)年度は年間80万人台を記録しており、更に多くの市民の皆さまに親しんでいただいたことを、確認することができました。

 来館者数を累計で見ると、100万人は平成21(2009)年10月、200万人は平成23(2011)年3月、300万人は平成24(2012)年12月、400万人が平成26(2014)年4月、500万人が平成27(2015)年、そして平成28(2016)年9月に600万人到達しています。

 続いてホール・劇場系施設の稼働率です。大ホールの稼働率は、昨年度(平成28年度)は、過去最高の87.8%を記録しています。同ホールは、平成28年(2016年)度に全国公立文化施設協会が調査した、1,000席以上のホールを持つ421施設の平均57.8%を、大幅に上回る水準となっています。開館以来40〜50%台を推移していた小劇場の稼働率は、開館以来初めて稼働率が61.9%となりました。これは、平成27(2015年)度に施設予約期間を7ヵ月前から13ヵ月前に見直したことにより、多くの方に利用いただきやすい環境になったことが、その要因の一つではないかと予想されます。

 16室ある練習系施設は、第一次オープンをした平成20年(2008年)以来、高い稼働率を示しています。今年度も、11室が90%台、4室が80%台を超えるなど、依然として市民の皆さまの芸術文化活動の拠点として活用いただいている事実を裏付けるデータになりました。

 なお、視察・見学者数は、開館前の平成22(2007)年度に1,2000名台の最高数を記録していた数を上回り、平成28(2016)年度には1,307名を記録しました。今後も、学校の社会科見学、公民館活動のほか、他自治体からの視察などにも可能な限り対応し、当館の施設概要やいわき市の文化芸術活動の取り組みについて、市内外に発信して参ります。

詳細は下記のデータをダウンロードしてご覧ください。

平成28年度アリオスレポート【PDF:459.68KB】

 いわきアリオスは、今後も市民の皆さまの表現芸術活動の拠点として活用いただくと同時に、幅広い世代の方々にとっての憩いの場になるよう努めて参ります。

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