アリオス・パークフェスについてのお知らせ

アリオス・パークフェス 2018年シーズンのお休みについて

日頃よりいわき芸術文化交流館アリオスをご愛顧くださいまして、ありがとうございます。いわきアリオス前・平中央公園を会場に、当館と有志による運営体である「パークフェス実行委員会」が主催し開催してきました「アリオス・パークフェス」(例年4月〜11月に開催)について、2018(平成30)年度の開催を休むことといたしましたのでお知らせします。

まずはパークフェス実行委員会からのごあいさつです。


2009年からアリオス前の平中央公園を舞台に開催してきましたアリオス・パークフェス。今年2018年で10年目/9シーズン目を迎える節目の時期ではありますが、今回、2018年のレギュラー開催をお休みさせていただくことといたしました。

4月からの開催を楽しみにしてくださっていた多くの皆様には大変申し訳ございません。

2009年から開催してきたアリオス・パークフェスは、昨年2017年11月の開催でちょうど60回目を迎えました。ひとえにご来場いただいたお客様、出店/出展/出演/出場いただいた皆様、そして実行委員を中心とした運営メンバーのおかげです。ありがとうございました!

2009年、片手で数えられるほどのショップ出店から始まったパークフェスですが、回を重ねるごとにDJ、ダンス、音楽ライブ…とコンテンツを増やしてきました。2011年の開催を目前にして東日本大震災の影響で2011年シーズンをお休みにした事は、7年が経とうとしている今でもつい先日の事のように記憶に残っています。2012年の春からイベントを再開し、プチモーターショー、ストリートバスケ、プロレス、水風戦、その他 様々なコラボレーション…といった新たなコンテンツも増え、また、フードや雑貨など最多の回で約60店舗のお店に出店いただくまでに成長しました。

今回、2018年のレギュラー開催お休みについては、2012年からの再開以降、多くのコンテンツや出店者さんを迎えるイベントとして規模が拡大する中で、実行委員を含む運営メンバーのマンパワーが追いついていない…という事が要因でもあります。

おそらく、従来のやり方で同じように開催を継続する事は出来るかもしれません。ただ一方でフェス内容の充実度などを含め、徐々にイベント自体が尻すぼみになっていく事は避けたいと思っています。なにやら、重苦しい感じの文章になっておりますが、規模感として一定の完成系に達していると考えられる現段階において、いい意味で、一度ここで休憩を取り、リセットする事で、またいずれ身の丈に合った形でのパークフェス運営を行っていける機会が設けられれば…と想っています。

当初から、アリオス・パークフェスを開催するにあたって、『遊び場がないなら自分たちで作る、月に一度でも行けばやってる街の祭を作る、(特に震災後は)再会の場を作る』が、大きなテーマでした。現在、いわき駅前などの中心市街地において、パークフェス以外にも多くの新しいイベントが立ち上がり、出店の機会も増えている中、この10年足らずの間で一定以上の役割は果たせてきたと考えています。

アリオス・パークフェスとしては一旦お休みとなりますが、関連する派生イベント/姉妹イベントについては2018年も開催予定のものがいくつかございます。こちらにつきましてはぜひ引き続きどうぞよろしくお願いいたします。アリオス・パークフェスのBlogやSNSでも随時、開催情報をお伝えできればと考えております。

     あ、でも、ほんま、これで全部辞めるって事ではなくて、
     次の段階に向けてちょっとお休みしますって事で、
     そのあたり、ご理解いただければ幸いですー!!

さて、そんなこんなで長文となってしまいましたが、2018年シーズンの開催を楽しみにしてくださっていた皆様には、重ね重ね申し訳ございません。。。ちょっとだけ時間をください! なにぶん急なご連絡となってしまいましたが、何かしらお問い合わせの際には「 parkfesinfo@gmail.com 」宛にご連絡いただければ幸いです。

またいずれ、平中央公園で、会いましょう!!!

<パークフェス実行委員長:湯淺瑞樹>



2009(平成21)年にスタートした「アリオス・パークフェス」、スタート当初は写真のような様子でした。2008(平成20)年のいわきアリオス第一次オープンにあわせ、一体整備された平中央公園。外周を木々が囲み、芝生が広がる風景はアリオスの前庭のようでもあり、中心市街地に新しく誕生した、これだけの面積を持つ広場を市民の皆さんは放ってはいませんでした。オープンから程なくして「公園をうまく生かして、みんなが集えるような何かをしよう」という声から「アリオス・パークフェス」が生まれました。

前身のイベントも含めると足掛け10年、気候の良い時季(4月〜11月)を選び、自分たちがしたいことを持ち寄って、お互いに協力しあって、それを公園内で実現させ、雨天にもめげずに自分たちが楽しんでいたら、だんだんに人が集い始めて、大きく、大きく、人の輪が拡がって、「パークフェス・システム」(勝手に命名しましたが)は公園を飛び出し、各地で「○○パークフェス」が開催されたり、実行委員の皆さんも自らの地元で、公園を使ってみたり、実行委員を辞めてみたりと。パークフェスはそれはそれは「大きな器」と成ったのです。

いわきアリオスの目の前の公園に、月に一度、日曜日、たくさんの方が集い、思い思いに過ごし、楽しみ、そして家路につく。そんな幸せな光景を市民の皆さんはつくりだしました。まちにとっても、アリオスにとっても幸せな10年となりました。当然ですがスタート当初から実行委員だった方は10(とう)、年をとりました(笑)。生きていれば変化は起こり続けます。お休みもあります。

市民の皆さんがこの公園を放っておかなかったと同じく、当館としても“庭”ともいえる平中央公園を放っておきはしません。この公園のいろいろな顔をこれからも見せられるよう、そしてまた笑顔あふれる光景が見られるよう、皆さんといっしょに動き続けてまいります。

<いわきアリオス 広報グループ 佐藤よしのり>

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