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音楽、表現あそび、おはなし会など、お子さんのアートへの入口はいわきアリオスから

| 日時 | 2026年7月17日(金) 14:00開演(開場13:45) |
| 料金 | 参加費無料(要事前申込) |
| 対象 | 未就学児とその保護者 |
| 定員 | 20組 |
| 会場 | 本館1階 キッズルーム |
| 出演 | 後藤博亮(ヴァイオリン) 山田祥子(ピアノ) |
| プログラム | マルティヌー:ヴァイオリン・ソナタ第3番より ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタより ドヴォジャーク:ユモレスク ヨゼフ・スーク:「おとぎ話」ラドゥースとマフレナ マルティヌー:「あやつり人形」第1巻より(ピアノ・ソロ) フバイ:ヘイレ・カティ |
■「アリオス キッズルーム・シアター #66 後藤博亮(ヴァイオリン) & 山田祥子(ピアノ)コンサート」プログラム案 (約40分) と内容説明
文:後藤博亮
本公演は、小さなお子さまと保護者の皆さまが一緒に楽しめる参加型コンサートとして構成しております。演奏を聴くだけでなく、声を出したり身体を動かしたりしながら、音楽を身近に感じていただくことを目的としています。
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1.ヴァイオリンソナタ第3番 第3楽章(ボフスラフ・マルティヌー/約7分)
軽やかで親しみやすいスケルツォ楽章。天真爛漫で少しユーモラスな性格を持ち、コンサートの導入として、会場の空気をやわらかくほぐします。
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2.ヴァイオリンソナタ 第4楽章(レオシュ・ヤナーチェク/約4分)
作曲背景に触れた後、「発話旋律」の特徴を活かし、子どもたちに簡単な言葉(例:「しんぶん!」「アリオス!」など)を音楽に合わせて発声してもらう参加型の内容です。
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3.ユモレスク(アントニン・ドヴォルザーク/約5分)
広く親しまれている作品。列車のリズムを感じられる要素にも触れつつ、後藤オリジナルのストーリーを交え、子どもたちの想像力を引き出します。
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4.「おとぎ話」ラドゥースとマフレナ(ヨゼフ・スーク/約3分)
おとぎ話をもとにした作品。簡単なストーリー紹介を行いながら、物語と音楽を結びつけて楽しんでいただきます。
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5.あやつり人形 第1巻 より(ボフスラフ・マルティヌー/約10〜12分・ピアノソロ)
本公演のメインプログラム。音楽に合わせて子どもたちが“あやつり人形”や“蝶”などになり、色とりどりのマットを使って体を動かす参加型企画です。楽曲ごとに異なるキャラクター(陽気な踊り、恥ずかしがりやの人形など)を通して、喜怒哀楽の表現を体験していただきます。
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6.ヘイレ・カティ(イェネー・フバイ/約5分)
モラヴィア地方の民謡も取り入れられた明るく活気あるヴィルトゥオーゾ楽曲で締めくくります。簡単な歌やリズムを共有しながら、会場全体で一体感のあるフィナーレを目指します。
■構成意図
導入では親しみやすい作品で空気をほぐし、中盤では発声や物語を取り入れて集中力を維持、後半では身体を動かす体験型プログラムで盛り上がり。最後は民謡によって会場全体の一体感を高め、楽しい余韻の中で終演する構成としています。全体を通して約40分を予定しております。親子で安心して楽しめる、参加型・体験型のコンサートとしてご提案します。
また、本公演は、チェコの作曲家による作品を中心に構成した「チェコ・プログラム」による教育コンサートです。言葉のリズムを音楽に取り入れたレオシュ・ヤナーチェク、民謡の要素を色濃く反映したアントニン・ドヴォルザークやボフスラフ・マルティヌーなど、それぞれの個性を持つ音楽を通して、子どもたちが自然に異文化や音楽の多様性に触れられる内容となっています。
また、発声・身体表現・物語といった要素を取り入れることで、「聴く」だけでなく「感じる・参加する」体験型の教育プログラムとして構成しています。
プロフィール

後藤博亮 Hiroaki Goto(ヴァイオリン)
広島県福山市出身。チェコ共和国在住。チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団 第一ヴァイオリン奏者。チェコ国立ヤナーチェク音楽芸術大学にて博士(音楽)取得。
武蔵野音楽大学を総代首席で卒業後、第81回読売新人演奏会に出演。渡欧しプラハ芸術アカデミーを経て、チェコ国立ヤナーチェク音楽芸術大学大学院に進学。2015年に修士課程を修了後、同大学博士課程に進み、2024年に音楽分野における博士号を取得。
2016年、ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団のオーディションに合格。試用期間を経て2017年より第一ヴァイオリン奏者として正式に入団。オーケストラ奏者としての活動に加え、ソリストとして同団やスロヴァキア国立オーケストラと共演するなど幅広く活躍している。
リサイタルは毎年開催し、アントニン・ドヴォジャークやレオシュ・ヤナーチェクをはじめとするチェコ作品を中心に、日本とチェコの両国で演奏活動を展開。これまでにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者や、ペテル・ミハリツァ、パヴェル・フーラら著名音楽家と共演するなど、国際的な研鑽を積んでいる。
また、室内楽の分野でも精力的に活動し、2021年にはスロヴァキアの作曲家ヤーン・ツィケルの作品による室内楽アルバムに参加し高い評価を獲得。同年、ブルノ・フィルメンバーによる弦楽トリオとしてチェコ国営放送よりCDをリリースしている。
故郷・福山においては、2013年に弦楽合奏団「ふくやま弦楽隊」を結成、さらに2018年には「ジャパン・アンサンブルアカデミー・ソロイスツ」を設立し、ソロ・コンサートマスターを務めるなど、地域に根ざした音楽文化の振興にも尽力している。福山国際音楽祭への出演など、日本国内での活動も継続的に行っている。
近年は「京都音楽博覧会」やNHK「Tiny Desk Concerts JAPAN」への出演など、クラシックの枠を越えた活動にも積極的に取り組む。
さらに、チェコで音楽の博士号を取得した知見を背景に、日本とチェコをつなぐ文化的発信にも力を入れており、SNS(X/旧Twitter)では音楽のみならずチェコの野球や生活文化についても発信。両国の架け橋として多方面から注目を集めている。
「地方から世界へ、そして世界から地域へ」音楽を通じた文化交流と地域活性化をライフワークとして活動を続けている。
山田祥子 Shoko Yamada(ピアノ)
埼玉県出身。武蔵野音楽大学・大学院を経て、2013年よりチェコへ留学。プラハ、ブルノで研鑽を積み、チェコ国立ヤナーチェク音楽芸術大学で芸術修士号を取得。2017年にチェコで行われた Hudební Fórum Hradec Králové 2017 にて、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団と武満徹の二台ピアノのためのコンチェルトを演奏し、チェコラジオによって公開収録及び生配信された。2018年よりチェコ国立基礎芸術小学校ピアノ科教師及び伴奏ピアニストとして後進の指導にあたっている。プライベートでは5歳男の子と1歳女の子の育児に奮闘中。
実施概要
| お問合せ ・ お申込み | アリオスチケットセンター 0246-22-5800 (10:00〜20:00 / 火曜定休) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 ※お電話&窓口のみの受付 |
| 備考 | ■これまでの公演アンケートの声より 「たくさん弾いていただき、さまざまな曲に触れることができてよかった」 「生演奏を間近で聴けるいい機会で、リラックスできた。子どもたち(1歳、3歳)も楽しそうでした。また参加したい」 「大人もこどもも楽しませてもらいました!」 「初めて間近で「弦楽器の音」を聴けて感動した」 「子育て中にクラシックを聴く機会があり、とてもリフレッシュできました!!」 などたくさんのご感想をいただきました。どうもありがとうございました。 |



